当窓口にて関連付けを行いますので、当該区間の舗装構成(Excelファイル)を送付願います。
受領データに基づき、直近の健全性を推定(※)します。
※点検区間と修繕区間とは異なるため、あくまでも推定となります。
<集計方法>
舗装DBの「点検結果」をダウンロードし、路線番号、路線枝番、起終点KP、上下、車線で紐付け、補修履歴シート右側(CM以降)に健全性を抽出
①CG列:第1層舗設年月より前で直近の点検年月を抽出
②CH~CL列:直近点検年月の同区間を含む点検延長を、健全性の別に集計
③CM~CQ列:②の比率で施工延長を割り戻し、健全性別の延長を推定
CM~CQ列が空白になるケースは、当該修繕区間・車線において「第1層舗設年月以前の点検結果が無い」ことによります。
点検開始以前の修繕記録など実際に点検結果が無い場合のほか、以下のような要因が考えられます。
・第1層舗設年月が未入力の場合
・点検が車線ごとであるのに対して、車道部全体(コード91)で修繕結果が登録されており、車線コードが不一致(照合不可)
<サンプルイメージ>
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